component
前記事でリアクションがあったのでご紹介します^^
プリメインアンプ Pioneer A-UK3
CDプレーヤー Pioneer PD-T01
FM/AMチューナー Technics ST-S22
スピーカー Celestion Celestion3
チューナーを除くシステムは学生時代から使用しているものです。
当時コンポと言えば、、デカいスピーカーの本格的なシステムコンポか、
小さくて安いけどチープな音しか出ないコンポの両極端なものしかありませんでした。
今はいいですよね。小さくて安くてしかも音がイイものがたくさんあって。
ONKYOとかDENONの5万くらいのやつで十分だと思います^^
システムコンポはワンルームには大きすぎるので、
コンパクトなシステムでイイ音を楽しみたいということでバラコンポにしました。
システム構成は、アンプ・CDプレーヤー・スピーカーのシンプルなものにしました。
ワンルームの部屋で大音量は出せないので方向性としては音再現性を重視しました。
予算は15万に設定。限られた予算の中でコスパを重視して当時最新機種だった
パイオニアUKシリーズを中心に構成することに。
このアンプは電源ボタンとrecセレクト・ソースセレクト・ボリュームの大きなつまみが3個
付いているだけのシンプルなものです。
ノイズ除去のために極力シンプルな構造にしてあるそうです。
ちなみにリモコンも付いていません。それですらノイズという考え方の様です。
このCDプレーヤーの最大の特徴はターンテーブルでしょうか。
CDの読取り面が上を向いているのがわかると思いますが、
通常のCDとは裏表逆にセットします。
レコードプレーヤーの様にCD全体を面で保持して回転させることで
安定した信号の読取を実現しているとか。もちろん効果は実感できません(笑)
あと特徴としては、ディスプレイオフボタンなるものが付いています。
ディスプレイ表示もノイズという考え方・・・そこまでこだわるとは^^;;
スピーカー選びは相当悩みました。
やはり憧れはBOSEやJBLなわけですよ。
でもどちらもある程度音量上げないと本領を発揮しない
印象だったので諦めました。
音再現性ということで言えば、スタジオモニタとして定評のあった
ヤマハのNS-10という小型モデルもありましたが・・・
そこはやはり欧米ものが欲しいのが心情というもので・・・
で、UKつながりでイギリスのセレッションにしました(笑)
スピーカースタンドは純正ものです。
スピーカーがセットで5万に対しスタンドが3万もしました(涙
でもこれだけは妥協できないんですよね。
ここ妥協したらスピーカーの本領が発揮できませんので。
かくして予算内で何とか構成したシステム、
事前にこの組合せで試聴できませんので一発勝負です。
実際に聴いてみると・・・
目指した音再現性は・・・まぁまぁでしょうね。
ドラムやベースは予想通り物足りない感じです。
ですが、中高音域はなかなかいい音出してくれます。
ずっと部屋ではラジオを聴いていなかったのですが、
ふと聴きたくなって数年前にチューナー買いました。オクで1500円也。
30年ほど前のモデルですが、完動品です^^
チューナーの品質の違いなんかわからないので、
光る面積が一番大きいものを選びました(笑)
by go_ss | 2011-05-29 22:27 | ネタ系